仁王拳 28種PART2
(‘ω’)ノ 上段攻防を主体とする法形。
【4級】
⑧外受蹴(裏・表)ソトウケゲリ(ウラ・オモテ)
【裏】
【表】
(攻)中段構より上段逆突
(守)中段構または一字構より外受and中段蹴
蹴りの時は少し横に捌かないと蹴りにくくなってしまいます。
⑨打上突(裏・表)ウチアゲヅキ(ウラ・オモテ)
【裏】
【表】
(攻)中段構より上段逆突
(守)中段構または一字構より打上受and中段突
打上受は 咄嗟の受で真下に屈伸する感じで円を描くように突きを出します。
頭部を守る右腕は手の甲が上を向いていること。
⑩打上蹴(裏・表)ウチアゲゲリ(ウラ・オモテ)
【裏】
【表】
(攻)中段構より上段逆突
(守)中段構または一字構より打上受and中段蹴
攻者の突きの腕の外側にかわしていれば【裏】
内側にかわしていれば【表】となります。
【3級】
⑪内受蹴(裏)ウチウケゲリ(ウラ)
<対構> 守者は(裏)の場合 左中段構もしくは一字構からの内受、足刀蹴
⑪内受蹴(表)ウチウケゲリ(オモテ)
<開構> 守者は(表)の場合 右中段構もしくは一字構からの内受、足刀蹴
攻者は裏表とも左中段構からの上段逆突
(^^) 剛法の場合、攻者(主)に守者(従)が合わせます。
(^_-)-☆ ⑫~㉘は仁王拳PART3へ続きます。