開祖 宗道臣

心を鍛える

愛と力

開祖の生い立ち

1911(明治44年)      2月10日 岡山県英田郡江見村(現作東町)に生まれる。

1919(大正8年)   8歳    父親死亡

1926(大正15年)15歳    母親と下の妹死亡 数年前から祖父より槍術、柔術を学ぶ。 

1927(昭和2年) 16歳    上の妹と祖父死亡 天涯の孤児となる。

1928(昭和3年) 17歳   陸軍の特殊工作員として満州に渡る。 陳老師を知り白蓮門拳を

             学ぶ。               

1932(昭和7年) 21歳  19歳で一時帰国。20歳で再び満州へ。北京に移り、文太宗老師

              の門に入り、義和門拳を学ぶ。

1936(昭和11年)25歳  文老師とともに嵩山少林寺に入り義和門拳21代師父継承式を行う。

1945(昭和20年)34歳  敗戦を迎える。 

1946(昭和21年)35歳  引き揚げ。佐世保に上陸。いったん大阪に居住。

1947(昭和22年)36歳  大阪から香川県多度津町に移り、少林寺拳法を始める。   

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1980(昭和55年)69歳  5月12日 急性心不全のため永眠